焼きそば作りと神輿でまつりを支援
4/12に第一団地の笑店街まつりが開催され、毛呂山台青年会は焼きそばの調理で支援いたしました。
6時に集合し、1000食分の焼きそばを調理→パック詰め
大事な仕込み作業
材料が届き次第、早速仕込みに入ります。
この仕込みの手順が、素早く調理するためノウハウなんです。
仕込みが終わり、今度は調理へと移行します。その前に、本日の成功を祈願杯!
焼きそば作りはとても見事です
昨年、いくつもの催事で焼きそばを調理した経験を元に、今回の1000食分の調理に挑戦です。
すでに手順はマスターしていることもあり、皆さん素晴らしい動きを発揮していますね。
今回も会長のご友人であり、神輿関係に精通しておられる倉上さんにもご支援いただいてます。
いつもは神輿でご支援いただいているのですが・・・
今回は焼きそばの方までご支援くださいましてとても助かりました。
いつもありがとうございます。
そして、今回はなんと!毛呂山台青年会のテントの内部まで、もろ丸くんが駆けつけてくれました!
今まで近くで見ることはありましたけど、一緒に何かをやってくれる瞬間はそうそうないと思います。
一緒に撮影できた齋藤さんうらやまし~
パック詰めも大事な仕事!
一見、焼くばかりが注目されがちな焼きそば作りですが、肝心なことはパック詰めであります。
繊細な作業を地道にこなすのは非常に集中力を伴います。
齋藤さん活躍しすぎだし。。。
陽気な副会長の柳沢さんは第一団地との橋渡しとして大活躍!
予定したよりも早く焼きそば作りが終わりました。
かなり忙しい時間スケジュールを覚悟しておりましたが、実際のところ、休憩有、昼食有で少々余裕のある展開。
想像していたよりも皆さんの技術が上がってるんでしょうね~
やっぱやる気が違いますよ!
盛り上がる神輿
第一団地の壱櫻回、第二団地の弐睦、南台の青年会で繰り広げる神輿は凄まじいものがありました。
まず儀式を経て・・・
担ぐ!
担ぐ!!
担ぎまくる!!!
商店街を往復!!
会長自ら!!
このやり取りは「差し」と言うそうです。
神輿を置く馬に人が乗り、神輿を載せる誘導をする感じなのですが、お互いの駆け引きで何度も繰り返す。
写真ではわかりませんがこの盛り上がりが醍醐味であるといっても過言ではありません。
「まだ決めるなよ~」「まだダメだまっすぐ来いや~」
そんな掛け声があたりに響き渡り、神輿は激しく上下し担ぎ手や周りの人も大いに盛り上がります。
会長凄く決まってたよ!
ちなみに会長が持っている拍子木
「神輿進行の合図をする聖なる木。担ぎ手は逆らえない。持ち手は「頭」ただひとり。」
だそうですよ。
これだけ写真を見ていただければわかる通り、第一団地の笑店街まつりは大成功でした。
いくつもの行事に参加していくごとに、仲間の絆をどんどん深め地域への認知を高めています。
今回、新しい場所で活動できる機会を与えてくださってどうもありがとうございました。
関係各位へ感謝申し上げます。
以上
青年会 田仲